全能の一手

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ミミッキュドヒドイデエアームド


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ドヒドイデエアームド両方ともミミッキュ受けとして使ったことがあるので参考程度に

 

HB特化時の耐久

ドヒドイデ H157 B224 (35168)

エアームド H172 B211 (36292)

 

メインウエポンに対しての体制は同じなのでエアームドの方が少し耐久が高いと言えます。

 

なので

じゃれ シャドクロ かげうち 剣舞

のようなvsテンプレを想定するとエアームドの方が有利です。

 

vs挑発ミミッキュ

まずノーウエポンムドーの場合4にます。

対して確実に採用される熱湯をもつドヒドイデは挑発を受けても火傷を狙える熱湯がある点でかなり有利です。

アイへムドーの場合ASではアイへ+ゴツメ2回で落とせます。

大抵がシャドクロを切って挑発の採用なので問題はありませんが、引かれます。

総合的にみると少しドヒドイデの方がvs挑発ミミッキュは楽です。

 

 

vsメンヘラミミッキュ

前提として引きありとして考えます。

裏のポケモンについては考えません。

ドヒドイデの場合は再生力を生かして立ち回ることができます。

エアームドの場合はステロ+吹き飛ばしで立ち回ることができます。また挑発も使えます。

自分が受けだしとして動かすか吹き飛ばしなど主体となって動かすかの違いです。

電磁波があると動けない場合にかなりのディスアドバンテージになるエアームドが少しドヒドイデに劣ります。

 

vs取り巻き

ミミッキュを軸として考えた場合は鋼タイプを重く見るのでリザードンなどの炎タイプが取り巻きとして採用されます。この時点ではドヒドイデの方が有利です。

それ以外の場合だとドヒドイデは毒以外では大した負担にもならず受けだしを許すことが多く、対してエアームドはステロ、吹き飛ばし等引きに対しても安定した行動ができることが多いです。

どちらとも受けサイクルの一角として採用されるポケモンなので役割分担ができれば全体的にエアームドの方が有利に戦えると思います。

 

 

結論

当然どちらがミミッキュに対して強いっていうのはなく例えば挑発を完全に切るとエアームドの方が強く入れるという曖昧な感じです。

もし受けサイクルを0から組むとしてvsミミッキュについて考えるときに参考になったら嬉しいです。